ヨハネによる福音書- 68節
- 第6章
シモン・ペテロがあなた答えた、「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。永遠の命の言をもっているのはあなたです。」
アイビー

Comment from the head of the church
教会長のコメント
ペテロはイエス様が永遠の生命のみ言を持っていると信じていました。しかしこの時既にユダは裏切ろうとしていました。ペテロは誰のところに行きましょうかと言いイエス様と共にいますとはっきり告白しています。しかしこの後裏切るのです。当然ユダになってはいけません。ペテロのようにもならず、永遠にキリストと共に生きるものになろうではありませんか。
ヤコブの手紙- 4節
- 第4章
不貞のやからよ。世を友とするのは、神への敵対であることを、知らないか。おおよそ世の友となろうと思う者は、自らを神の敵とするのである。
ヒガンバナ

Comment from the head of the church
教会長のコメント
キリストは世の友となることは全くありません。いつも神様と共におられるからです。私達はどうでしょうか?世の中の様々な誘惑に知らない間に陥っていないでしょうか。私達は罪の世界に生きています。たとえ私達が神様の子女になっても毎日罪の誘惑があります。知らない間に世の友とならないように注意を怠らず生活しようではありませんか。神様に敵対しないために。
創世記- 7節
- 第4章
正しい事をしているのでしたら、顔をあげたらよいでしょう。もし正しい事をしていないのでしたら、罪が門口に待ち伏せています。それはあなたを慕い求めますが、あなたはそれを治めなければなりません。
キキョウ

Comment from the head of the church
教会長のコメント
これは神様がカインに尋ねられた言葉です。カインは愛の減少感を感じ、憤って弟アベルを殺害しました。自分の心を治めることが出来ませんでした。アベルも兄カインの気持ちを察する事なく傲慢でした。私達はアベルとカインの失敗を繰り返してはいけません。アベルもカインも神様のお気持ちを尋ねませんでした。私達は神様のお気持ちを尋ねながら生きようではありませんか。神様の子女なのですから。