ローマの信徒への手紙- 1節
- 第12章
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
ヤマアジサイ

Comment from the head of the church
教会長のコメント
私達は一週間に一度、神様に礼拝を捧げています。当然、私達の体を神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物として捧げなければいけません。しかし、それ以上に私達の心が神様の前に捧げられているでしょうか?神様以外のものに向かっていないでしょうか?もう一度心を正し神様に心を捧げ、私達の心に神様をお迎えしようではありませんか。
ローマの信徒への手紙- 29節
- 第2章
かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである。
ツバキ

Comment from the head of the church
教会長のコメント
私達は神様によって召命されました。選ばれました。召命されたこと、選ばれたこと、それはとても恵みです。しかし、そのことで自分を誇り、傲慢になっていないでしょうか?人に教えながら自分に教えていないのではないでしょうか?今一度自分を振り返るべきではないでしょうか。そして召命され、選ばれたに相応しい心を持った神様の子供になろうではありませんか。
ヨナ書- 12節
- 第1章
ヨナは彼らに言った、「わたしを取って海に投げ入れなさい。そうしたら海は、あなたがたのために静まるでしょう。わたしにはよくわかっています。この激しい暴風があなたの臨んだのは、わたしのせいです。」
ミヤコワスレ

Comment from the head of the church
教会長のコメント
預言者ヨナは神様からニネベに行くように命じられました。しかし船に乗って逃げた為に暴風に合います。一緒に船に乗った人々に災が臨みました。ヨナが責任を果たそうとせず逃げたからです。私達も日々の生活で責任を果たそうとせず逃げていれば小さなことかもしれませんが、周りが災に合います。自分の責任を明確にし果たす者になろうではありませんか。