ヤコブの手紙- 13節
- 第5章
あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。
レンギョウ

Comment from the head of the church
教会長のコメント
ヤコブは苦しんでいる者に祈りを勧めています。アダム・エバの堕落によって人間は罪ゆえに苦しむ人生を生きるようになりました。神様は私達の親です。神様は私達を助けようとされています。しかし私達が求めるという責任を果たさなければ手を差し伸べる事が出来ません。父なる神様に祈り求め、この罪悪世界を生き抜いていこうではありませんか。神様の子女として。
コリント人への第一の手紙- 26節
- 第9章
そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない。
バラ(フレンチ・レース)

Comment from the head of the church
教会長のコメント
パウロは明確な目標を持っていました。それはキリストに似る事でした。全ての行動、生活がその為でした。私達はどうでしょうか?目標が明確でしょうか?流されていないでしょうか?絶えず自分を見つめ、様々な悪の誘惑に負けず、自分の良心の声に従って生きようではありませんか。そしてキリストに似る者になろうではありませんか。
テサロニケ人への第一の手紙- 17節
- 第5章
絶えず祈りなさい。
ヒヤシンス

Comment from the head of the church
教会長のコメント
アダムエバは堕落することで神様との父子関係が切れてしまいました。対話することが出来なくなりました。それゆえ私達は神様と対話することが出来ませんでした。私達はキリストを通して神様と親子関係を取り戻すことが出来ました。しかし対話は出来ていません。キリストは絶えず神様に祈られ、神様と一つになられました。私達も絶えず祈り神様と対話出来るようになろうではありませんか?