礼拝で紹介した聖書のみ言葉とポイントを投稿しています。
2019年7月21日
ひまわり
列王記 第11章（38）もし、あなたが、わたしの命じるすべての事を聞いて、わたしの道に歩み、わたしの目かなう事を行い、わたしのしもべダビデがしたように、わたしの定めと戒めとを守るならば、わたしはあなたと共にいて、わたしがダビデのために建てたように、あなたのために堅固な家を建てて、イスラエルをあなたに与えよう。
この聖句のように神様はイスラエルの王ヤラベアムに語られました。ヤラベアムは悪い王として有名です。しかしそのヤラベアムにさえ神様は祝福を与えられました。その後ヤラベアムは罪を犯し一族は滅亡しました。王として責任を果たさなかったからです。私達も神様から祝福を受けました。ヤラベアムの二の舞を踏むことなく自己の責任を果たし祝福を全うしようではありませんか。
2019年6月16日
サボテン
ヘブル人への手紙 第10章（36）神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。
パウロは私達に忍耐が必要だと言いました。日本人は我慢は出来ますが、忍耐が出来ません。神様、イエス様は私達を愛するが故に忍耐されました。神様は忍耐の神様です。神様、イエス様のように親の心で隣人を愛し続けようではありませんか。それが真の愛ではないでしょうか。
2019年6月2日
サクラソウ
テモテへの第一の手紙 第2章（5）神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。
神様は唯一です。神様と人との間の仲保者もただひとりです。それは人なるキリストです。キリストは神様と一つになられました。私達が神様と一つなる道はキリストだけです。一瞬一瞬をキリストだけに合わせる生活をし続けようではありませんか。キリストのみ言を実践しながら。
2019年5月19日
バラ
サムエル記上 第15章（22）サムエルは言った、「主はそのみ言葉に聞き従う事を喜ばれるように、燔祭や犠牲を喜ばれるであろうか。見よ、従うことは犠牲にまさり、聞くことは雄羊の脂肪にまさる。」
サウル王は主の声に聞き従わず、罪を犯しました。民を恐れて、その声に聞き従ったからです。私達もこの世界の様々な誘惑の声に負けて、罪を犯してしまいます。神様は私達が神様のみ言葉に従う事を喜ばれます。罪の誘惑に負けず、神様のみ言葉に従う子女となろうではありませんか。
2019年5月5日
シロツメクサ
ヨハネによる福音書 第六章（40）わたしの父のみこころは、子を見て信じる者が、ことごとく永遠の命を得ることなのである。そして、わたしはその人々を終わりの日によみがえらせるであろう」。
神様はイエス様を見て信じる者が永遠の命を得るように摂理されました。しかしユダヤ民族がイエス様を信じることが出来ませんでした。そのためイエス様は十字架にかかり人間は完全な救いを受けることが出来ませんでした。それ故神様は真のお父様を送って下さり私達を救おうとされたのです。私達が永遠の命を受けられるように。今でも神様は親として私達を救おうと愛し続けておられます。