聖書とひとこと

Bible content

礼拝で紹介した聖書のみ言葉とポイントを投稿しています。

2019年1月20日

ルカによる福音書 第十八章(13)

ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともしないで、胸を打ちながら言った、「神様、罪人のわたしをおゆるしください」と。

神様に義とされたのは自分を義人だと自任して他人を見下げているパリサイ人ではなく取税人でした。神様の前に何も誇るものの無い私達なのにパリサイ人のように傲慢になっていないでしょうか?我知らず罪を犯してしまう私達です。取税人のように神様の前に罪の赦しを乞う者となろうではありませんか。

2019年1月6日

ミニバラ

ヨハネの第一の手紙 第五章(3)

神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。

私達はイエス様をメシヤであると信じています。真のお父様を再臨のメシヤであると信じています。信じている者は神様の子供達を愛することが出来るはずです。神様の願いはお互いに愛し合うことです。人類は家族であり、兄弟姉妹です。神様を愛し、キリストを愛することは兄弟姉妹を愛することです。まず身近な人、隣人から愛そうではありませんか。

2018年12月16日

プリムラ ジュリアン

マタイによる福音書 第二十八章(20)

あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいるのである。

イエス様は世の終わりまでいつも私達と共におられると言われました。イエス様も真のお父様もいつも私達と共におられるのです。その事実をどれ程意識しているでしょうか。どれほど実感しているでしょうか。私達が意識する、しないに関わらず、共におられます。キリストの約束に間違いはないのですから。キリストと共にあることを忘れず生活しようではありませんか。

2018年12月2日

ビオラ

マタイによる福音書 第二十二章(37)

イエスは言われた、「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの髪を愛せよ」。

神様が私達を愛しておられます。それ故私達は主なる神様、親なる神様を愛そうではありませんか。しかし人類最初の家庭で兄が弟を、弟が兄を愛することが出来ませんでした。兄が弟を殺害しました。神様は私達がお互いに愛し合うことを願っておられます。それ故私達はお互いに愛し合おうではありませんか。人類は家族なのですから。

2018年11月18日

モミジ

コロサイ人への手紙 第一章(22)

しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。

以前私達はサタンの子でした。神様と敵対していました。しかしキリストによって神様と和解させていただきました。神様の子となりました。神様の前に立つことが出来るようになったのです。キリストの愛によってどれほど恵みを受けた事でしょうか。それ故にキリストに感謝し神様の子として相応しい生き方をしようではありませんか。