礼拝で紹介した聖書のみ言葉とポイントを投稿しています。
2018年11月4日
そこで、イエスは彼らに答えられた、「わたしの父は今に至るまで働いておられる。私も働くのである」。
イエス様は30歳から3年間、神様のみ旨のみに生きられました。それは神様が休むことなく人間を愛し続けて来られたからです。主体として父として対象であり、子女である人間の為に生きて来られたのです。それゆえイエス様は神様のように私達人間を愛し続けて下さいました。私達も休むことなく、主体として対象である夫、妻、子女、兄弟、姉妹の為に生きようではありませんか。
2018年10月28日
ランタナ
心をつくして主に信頼せよ、自分の知識に頼ってはならない。
私達はキリストを通して神様の子女となりました。ではどのように生きていけば良いのでしょうか?いつも神様を信じ頼りなさいと箴言は言っています。そして自分の知識に頼ってはいけないと。自分の知識を中心として判断するのではなく神様の心と考えに合わせて生きようではありませんか?そうすれば神様は私達の道をまっすぐにされるのですから。
2018年10月14日
コスモス
すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。
イエス様は私達にすべて重荷を負うて苦労している者は、私のもとに来なさいと言われています。人間始祖の堕落によって私達は本来しなくてもいい実らない苦労、重荷を背負いました。しかしキリストが神様と繋げて下さることによって私達の心は平安を得られ休むことが出来るのです。それ故キリストのもとに飛び込もうではありませんか。
2018年9月16日
イワオトギリ
そこで、あなたがたに勧める。私にならう者となりなさい。
パウロはイエス様が生きておられた時生活を共にしていませんでした。しかし霊的なイエス様と共に行動しながらイエス様ならどのように生きられただろうかを考えながら行動したのではないでしょうか。それ故に信徒達に私にならう者となりなさいと言えたのです。私達には真のお父様のお写真もみ言もあります。語られたみ言を実践しキリストに似る者になろうではありませんか。
2018年9月2日
だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
私達は真のお父様を通して神様の子女の位置に立ちました。しかし私達の心は神様とだけ対しているのではなくサタンとも対しています。キリストは神様のみと対しておられます。それは神様のみと対することの出来る心を持っておられるからです。私達もサタンと対することのない、神様のみと対することの出来る心を持つ努力をしようではありませんか。暖かく、広く、大きく、美しい心を持てるように。