聖書とひとこと

Bible content

礼拝で紹介した聖書のみ言葉とポイントを投稿しています。

2018年8月26日

コマクサ

使徒行伝 第三章(26)

神がまずあなたがたのために、その僕を立てて、おつかわしになったのは、あなたがたひとりびとりを、悪から立ちかえらせて、祝福にあずからせるためである」。

神様は何故キリストを私達に遣わされたのでしょうか?それは私達一人一人を悪から離れさせ、祝福に預からせるためです。み言を下さり、悪と闘うことが出来るようにして下さいました。祝福を通してサタンの血統から神の血統に転換することが出来ました。あとは私達がイエス様と真のお父様に倣い悪との絶縁をするだけです。神様の子女として。

2018年8月12日

クモイリンドウ

マタイによる福音書 第十二章(50)

天にいますわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである」。

私達は神様の子女です。キリストに倣って父なる神様のみ旨(地上天国実現)を果たさなけれなりません。それでは毎日の生活はどうあるべきでしょうか?神様のみこころが何であるかを尋ねながら生活すべきではないでしょうか。そして父のみこころに合わせる努力をしながらそのみこころを行おうではありませんか。

2018年7月22日

使徒行伝 第二十章(35)

わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また「受けるよりは与える方が、さいわいである」と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである。

パウロはどう生きたのでしょうか?「受けるよりは与える方が、さいわいである」を身を持って示しました。自分の良心の声、キリストの声、神の声に従って生きました。私達の良心は休む事なく他人に与え続けるように働いています。それは神様が私達に与えて下さった賜物です。良心の声に従って他人に与え続けてキリスト、そして神様に似る者になろうではありませんか。

2018年7月8日

バラ

イザヤ書 第三七章(20)

今われわれの神、主よ、どうぞ、われわれを彼の手から救い出してください。そうすれば地の国々は皆あなただけが主でいらせられることを知るようになるでしょう。

ユダ王国のヒゼキヤ王は万軍の主、神を信じ必死に祈りました。神様はその祈りを聞かれ、アッシリア王セナケリブはエルサレムに入ることなく引き上げました。神様は私達のお父様です。ヒゼキヤ王以上に神様に祈り、真の愛を実践してこの地上に天国を築こうではありませんか?キリストが地上天国を築こうとされたように。

2018年6月17日

アジサイ

ヨハネの第一の手紙 第二章(9、10)

「光の中にいる」と言いながら、その兄弟を憎む者は、今なお、やみの中にいるのである。兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。

私達はキリストと出会い神様の愛の中に導かれました。では本当に神様の愛の中で生きているのでしょうか?本当に兄弟を神様のようにキリストのように愛しているのでしょうか?もし自己中心に生きて兄弟を愛していなければ神様の愛の中で生きていると言えるでしょうか?やみの中にいるのではないでしょうか。み言に立ち返って兄弟を愛し光の中で生きる者となろうではありませんか。