環太平洋摂理
no.82
真の家庭 第10章 復帰すべき人類の真の家庭
3) 堕落人間の願いは、神様の息子に出会うことです。カインの息子として生まれた無念さをもって嘆息し、神様の真の息子を探し求めてさまよっています。私たちは、神様の息子を探し出さなければなりません。しかし、しかし、個人的な神様の息子、家庭的な神様の息子を探し出そうとすれば、人類はどれほど苦労するでしょうか。そこで神様は、国家的基準の息子圏を代表したメシヤを送られたのです。

no.81
真の家庭 第8章 真なる父母の愛
1) 父母は、子女に対して自分の一番良いものをすべてあげたいのです。それが父母の心です。 これは、誰に似てそうなのかといえば、神様に似てそうなのです。それでは、神様はどのようなお方でしょうか。子女となる人間が本当に現れれば、彼には自分よりもっと貴いものをあげようとするお方が神様なのです。

no.80
真の家庭 第5章 創造本然の男女の愛
4)今まで、夫人は夫人なりに自分が中心であり、夫は夫なりに自分が中心だから、私のために尽くしなさいというので破綻が生じたのです。 愛の根拠地は「私」にあるのではなく相対にあるので、その愛を「私」がもつためには、その愛の前に犠牲にならなければなりません。 愛は必ず犠牲を要求するのです。また、愛は克服を要求するのです。 このような観点から見るときに、今日サタン世界を克服できる内容は、この天地間において、他のところからは見いだすことができません。
