真の家庭と「家庭盟誓」
no.61

天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

2019.08.18
  • 人間の生と霊魂の世界
  • 天聖経

皆さんは霊界をよく知らないかもしれませんが、霊界に行くようになれば、神様が公義の裁判官になって「ガンガン、あなたは地獄行き!」と言うのではありません。絶対そのようには言いません。神様がそのような神様であり得ますか。人類の父であられ、善の王の中の善の王であられる神様が、地獄に行けと地獄をつくっておいたのでしょうか。予定論のこのようなことを言う人は狂った人です。 私は霊界をどれほどよく知っているでしょうか。イエス様の秘密のすべてまでみな知っているのです。ですから、聖書の秘密をすべて解き、今日誰も分からない漠然とした聖書体制を中心として一貫した思想体制をつくったのです。そのような大先生が誰でしょうか。ここに立っている悪口をたくさん言われる文総裁ではないですか。

教会長のコメント

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the head of the church

神様は人類の父です

神様は私達のお父様です。 イエス様も真のお父様もそう教えて下さいました。 神様と霊界を一番知っておられる真のお父様が教えて下さったのです。 人間始祖が堕落したために地上は地獄になりました。 そして人間は死んだら、霊界の地獄に行くようになったのです。 父なる神様は地獄行きの人間を救うためにイエス様を送って下さいました。 イエス様は十字架にかかられました。 イエス様の犠牲により、私達はイエス様を信じることで楽園に行く事が出来るようになりました。 しかし天国へは行けなかったのです。 それ故 神様は私達を楽園ではなく天国に行く事が出来るようにするために再臨のメシヤを送って下さったのです。 神様は今もなお私達が天国に行けるように働かれています。 私達は神様が私達を愛して下さっておられるように隣人を愛して天国を築くものとなろうではありませんか。

no.60

天聖経(人間の生と霊魂の世界より)

2019.08.04
  • 人間の生と霊魂の世界
  • 天聖経

神様は心と体が一つになっているために、心と体が一つになった理想的な息子、娘として生まれた人々が、地上で一つになって暮らしてから天国に移されるようになっているのであって、闘う者は絶対にあり得ないのです。神様はそのような存在形態を見るのも嫌うというのです。では、人類が願うことは何ですか。このような闘いを停止させることのできる主人が、父母が来なければならないというのです。偽りの父母で始まって分かれたがゆえに、真の父母が来てこのような事実をはっきり理論的に教えてあげなければなりません。故障したがゆえに、その故障した箇所を取ってしまい、け飛ばすことができる、このような運動が地上で起こらなければ、地上天国は永遠に遼遠なものです。

教会長のコメント

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the head of the church

神様に似る

神様は心と体が一つになっておられます。 しかし私達人間は心と体が闘っています。 何故でしょうか? それは人間始祖が堕落したため、心と体が闘うようになったからです。 神様の子女であったのにサタン(蝮)の子女なったからです。 神様と似ても似つかぬ姿になりました。 神様に似ることが出来なくなったのです。 地上で心と体が一つになり、天国へ行くという道がなくなりました。 ではどうしたら心と体を一つにすることが出来るのでしょうか? 真の父母が来られて私達に教えて下さらなければ解決出来ないのです。 イエス様は心と体が一つになっておられました。 真のお父様も心と体が一つになっておられました。 心と体が闘うことがないのです。 しかし私達は違います。 それ故に、イエス様、真のお父様のみ言を実践することが必要です。 体をこの心に従わさせるのです。 イエス様、真のお父様のように心と体が闘うことのない姿になろうではありませんか。 神様の子女として。 この地上で生きている間に。

no.59

天聖経(地上生活と霊界より)

2019.07.21
  • 地上生活と霊界より
  • 天聖経

愛は永遠性をもっています。離れることを嫌います。真の愛は永遠な愛であるので、永遠に離れたくないというのです。それゆえに、真の愛に永生があるのです。別に離れるところには永生がないのです。それゆえに愛は偉大だというのです。愛は不変で、永遠なものだというのです。真の愛を中心として血統関係を結ぶとき、人間は永生するようになっています。神様は変わらない愛の主体ですが、その主体と一つになったので、神様が変わらず永遠であるように、その愛と一つになり一体となったその対象も不変で永遠だということは理論的です。

教会長のコメント

Comment from
the head of the church

神様と血統関係を結ぶ

神様は変わらない愛の主体です。 私達と離れることを嫌っておられます。 永遠に離れたくないのです。 永遠に一緒に生きていたいのです。 それは神様が私達の親だからです。 神様は不変であり、永遠な方です。 真の愛も不変であり、永遠です。 真の愛を中心として神様と血統関係を結ぶとき、私達は永生するのです。 神様と永遠に生きることが出来るのです。 神様の愛と一つになり一体となった対象は不変であり、永遠なのです。 私達も不変となり、永遠となることが出来るのです。 人間始祖の堕落によって私達は霊界の存在が分からなくなりました。 その上、罪を犯せば地獄へ行くということも分からなくなったのです。 私達は永遠の地獄に行かねばなりませんでした。 しかし今はメシヤを通して神様と永生出来る道が開かれました。 これからは神様と血統関係を結び、神様の子女として永遠に生きていこうではありませんか。 真の愛の中で。