環太平洋摂理 第1章 21世紀は海洋の時代
環太平洋摂理 第1章 21世紀は海洋の時代 3)③ サタン世界は、真っ暗な希望のない絶望の世界であり、統一教会は、絶望だと思っていたのに黎明時代を過ぎて新しい朝が来ることにより、鮮明時代がやって来るのです。「文鮮明」とは、真理の王国になるということです。名前が良いのです。これは何かというと、この「鮮」という字は「魚」という字と「羊」という字なので、陸地と海を統一するということです。 「明」は空の「日」と「月」、すなわち空を表しています。「文」という字は、早く書くと、このように「父」という字になります。「父」という字のいとこになっているのです。真理を通じて説明することができる真の父という言葉が、最も近いところにあったのです。私は、そのことも知りませんでした。このように話してみたので、学べたのです。

環太平洋摂理 第1章 21世紀は海洋の時代
2)二 全世界で飢え死にしていく何千万の人々のために、先生は養殖場を造ったのです。公害によるオゾン層の破壊問題を人類の代表として解決できる人は先生しかいません。そのように、各方面に関心を持って進んでいかなければなりません。 先生が行くことができなければ、皆さんが涙を流し、汗を流しながらでも行かなければなりません。「先生の足跡の上に、自分も足跡を残そう」という心をもたなければなりません。原理の道は、そのまま踏襲していく道です。越えていく道ではありません。おじいさんも行かなければならず、お父さんもお母さんも行かなければならず、子々孫々、何千代の子孫も、それと全く同じように行かなければならないのが原理の道です。ですから、蕩減の道です。

環太平洋摂理 第1章 21世紀は海洋の時代
2) ①ハ サーモンは、海に出ていって自由気ままに泳ぎ回ってから、雄と雌が来てマッチングをします。そして、マッチングをしたのちには、お互いが「ため」に生きるのです。これは、統一教会の夫婦が愛する時の、正にその手本となるのです。父母様が愛するのと同じです。統一教会は、サーモン以上のカップルにならなければなりません。そのような映画のようなことを見ながら、人々が学ぶことはたくさんあります。死んで子供たちの餌になり、子孫を残そうとするのがサーモンです。動物の本能世界の伝統を代表する存在として生きているのがサーモンです
