天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)
霊界が故郷です。故郷に帰って永遠に暮らすことのできるその基準を、地上で合わせて逝かなければなりません。地上生活で自分の思いのままに、今までの世の中の何も知らない人々のようには生活できないのです。霊界を知って、そこに合わせて生きることによって、この世を離れるようになる時、神様の前に行って天国と関係を結ぶことができるのです。そうでなければ、不可能だというのです。それゆえに皆さんは、霊界に対する事実をはっきり知らなければなりません。

教会長のコメント
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the head of the church
神様の前に行って天国と関係を結ぶ
私達はいずれ死んで霊界に行きます。 それでは今の生き方で神様の前に行けるでしょうか? このままでは他の所に行くのではないでしょうか? 神様と永遠に暮らすことの出来る生き方とはどんな生き方でしょうか? 当然地上生活で自分の思いのままに生きることではないでしょう。 まず霊界があることを明確に知るべきでしょう。 真のお父様は霊界に対する事実をはっきり知るように言われています。 霊界は愛の世界です。 この地上でどれだけの人を愛したかがどんな霊界に行くかを決定するのです。 神様の前に行くのか、他の所に行くのか。 神様と霊界を意識して地上生活を送ろうではありませんか。 神様の前に行くために。 そうすれば天国と関係を結ぶことが出来るのです。 自己中心に生きる限り不可能なのです。 私達は必ずこの世を離れるようになります。 死んでからでは遅いのです。 私達は神様の子女です。 今からでも神様の子女として相応しい生き方をしようではありませんか。
天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)
皆さんが五十年の生涯の中で、二十五年以上をこの宇宙のために生き、天倫に従って生きたとすれば天国に行くのです。そうすれば、あの世に行っていい霊界にとどまることができますが、自分を中心として生きたことが多かったとしたら、残念ですが善なる本郷の世界に行くのではなく、自分だけのために生きようとする悪なる本郷、地獄へ行くというのです。そのような事実を知って、これから皆さんは、自分のために生きた過去の生活を清算して、余生を全体のために生き、国のために生き、世界のために生き、天地のために生き、神様のために生きなければなりません。そうすれば、ここから地獄ではなく天上の理想世界へと向かって進むことは間違いありません。

教会長のコメント
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the head of the church
神様のために生きる
私達はこれまで自分を中心として生きたことが多かったのではないでしょうか? このままでは地獄に行くと真のお父様は言われています。 何故なら地獄は自分を中心として生きた人が集まった所だからです。 死後の世界、霊界は間違いなくあります。 このままでは天国には行けないのです。 それでは私達は今からどのように生きて行けば良いでしょうか? まず自分のため生きた過去の生活を清算することです。 そして余生を全体のため、国のため、世界のため、天地のために生きることです。 結局神様のために生きることなのです。 全体のために生きようではありませんか。 日本のためになる生き方をしようではありませんか。 世界を意識し、まず自分の隣人のために生きようではありませんか。 とにかく自分を中心とした生き方を辞め、他者のために生きようではありませんか。 人類は神様を親とした兄弟姉妹です。 天国は真の愛の人類一家族の世界です。 これからは互いに助け合って行こうではありませんか。 父なる神様が願っておられるのですから。
天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)
神様はなぜ天地創造したのでしょうか。神様と人間と被造世界との関係を何を中心として結ぶかという問題を見てみる時に、それは知識でもなく、権力でもなく、お金でもないのです。それは愛の因縁を結ぶためだというのです。それゆえに、皆さんが生まれたのは、愛のために生まれたというのです。愛のために生まれて、愛を中心として暮らして、愛の結実の世界、愛の実の世界へ行くのです。愛の実の世界とは、どのような所ですか。そこが霊界なのです。その行く所が、愛の結実を収穫する所が霊界なのです。霊界は、真実に生きた愛の内容を中心として評価を受ける世界です。それでは、その評価する主人が誰かというと、神様というお方です。

教会長のコメント
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the head of the church
神様のように愛する
あの世での誇りは神様の愛をどれだけ受けた人なのかです。 生きている時に神様の愛を中心として生きることこそ重要なことはありません。 あの世は間違いなく実在します。 お金、財産(家、土地)はあの世(霊界)には持って行くことが出来ません。 真のお父様は本然の真の愛が高い級の愛だと言われています。 地上で私達の愛の等級が決定するのです。 地上生活で一番重要なことはどれほど人類を愛したのかです。 隣人、家族、友人、知人をどれほど愛したのかです。 知識、名誉、地位産が重要ではないのです。 神様が創造した被造物を神様のように愛したのかも測定基準になります。 私達は神様の息子娘です。 地上で生きている時に重要なのは神様と愛において一つになることです。 私達の心が親なる神様の心のようになることです。 そのようになってこそ霊界で神様と共に生きることが出来るのです。 地上で神様のように隣人を愛していきましょう。 神様のような真の愛の人となるために。 そして被造物も神様のように愛していきましょう。 神様のように愛することによって神様から愛されていることも分かるのではないでしょうか。 神様の愛を多く受けることが出来るのではないでしょうか。 そのように地上生活を送ろうではありませんか。 霊界で神様と共に生きるために。