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天聖経(罪と蕩減復帰)

2016.07.03
  • 天聖経
  • 罪と蕩減復帰

アダムとエバが、彼らが堕落する前に神様に先に尋ねていたならば堕落しなかったでしょう。 「天使長がこれこれこうするのですが、どうしましょうか」 と尋ねなければなりませんでした。  そうしていたならば、神様が答えていたはずです。 この尋ねてみることが責任分担の五パーセントです。 尋ねてみるのは自由です。  しかし、尋ねないで横的関係を結んでしまったのです。それが問題です。 尋ねないで行動したので問題が起こったのです。いつもそうです。 皆さんは自分の責任分担の五パーセントを果たす自信がありますか。 ないのにはしゃぐ雑多な鬼神たちが多いというのです。 そのような精神をもって、いつ統一させますか。

教会長のコメント

Comment from
the head of the church

神様に尋ねる

 真のお父様は神様に尋ね、神様の願いのみに生きられた方です。 私たちは真のお父様によって神様と父子関係を持つことが出来ました。 しかし父子関係を確立出来ていません。 どうしたら父子関係を確立出来るのでしょうか?  私たちの目標は神様に似ることですが、 まず真のお父様のように生きることではないでしょうか?  真のお父様は全てを神様に尋ねられました。 私たちはどうでしょうか?  1つでも2つでも神様に尋ねているでしょうか? 毎日何も尋ねないとすれば、それが神の子女といえるでしょうか? 何を選択するにしても神様に尋ねるべきではないでしょうか?  こちらに行くべきですか? あちらに行くべきですか? 神様、道を示して下さい。  あなたが示される道を私は行きます。 神様、あなた無しで私は生きることが出来ません。 私はあなたとともに生きたいのです。 今からでも神様に尋ねてみましょう。