真の家庭と「家庭盟誓」
no.88

環太平洋摂理 第4章 神様の摂理から見た海洋文明

2025.05.18
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3)③日本は過去にアジアの様々な国家と怨讐でした。満州など、様々な国を侵略したので、日本としては、今、アジアに着陸できる条件が何もないのです。日本は、40年前に侵略国家として圧政をしました。その実状をすべて生きた目で見て、頭の中に記憶しているので、アジアの国々は、日本人の上陸を嫌うのです。しかし、先生と統一教会を先頭に立てていけばいいアジアでも、どこでも通じるのです。それが今後、日本が生きていける道であって、それ以外にはどこにも道がありません。日本だけでは何もできません。

no.87

環太平洋摂理 第3章 環太平洋時代と「島嶼国家連合」創設

2025.05.04
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2)③ 私は、あらゆる人類の問題が真の愛の根本的な喪失から始まっていると考えます。人類の堕落は、真の愛の喪失を意味します。結果的にイエス様は、アダムとエバが失ってしまった真の愛を復帰するために、真の愛の王としてこの地に来られました。このような脈絡から、再臨主も真の愛を復帰するために来るのです。これが、救援摂理史的観点から見つめた明確な結論です

no.86

環太平洋摂理 第2章 海洋レジャー産業と趣味産業

2025.04.20
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1)③ニ 船に乗って青い海で魚を釣るというのは、神様の復帰摂理、救援摂理と同じです。堕落した人間が魚だとすれば、それと同じです。良い餌を取り付けなければならず、そして丈夫な糸を結ばなければならず、釣り竿も良いものでなければならず、すべてのものをそろえて釣らなければならないのであって、糸も弱く、餌も悪く、釣り竿も悪く、釣る技術も悪ければ、釣ることはできないというのです。同じことです。世の中で暮らすことも、魚を釣ることとぴったり同じです。  自分がこの世で成功しようとすれば、自分自身が釣り竿のような立場で釣りをし、良い糸を結び、良い餌で釣らなければなりません。ただ、そのままでは釣ることができません。相対的な条件が合って、そこに収穫か生まれるのであって、相対的条件を合わせなければ収穫をもたらすことはできないのです。