no.58

天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

2019.06.16
  • 人間の生と霊魂の世界
  • 天聖経

私たち人間は、生まれると一度死ぬようになっています。ところで、死ねばどこへ行くのでしょうか。煙が消えてしまうように消えてしまうのではありません。必ず霊界に行くようになっています。霊界に行くようになれば霊界の国があります。では、その霊界の主人は誰ですか。神様です。それゆえにその神様の息子、娘にならなければなりません。神様の息子、娘になることができなければ天国へ入れないのです。

教会長のコメント

Comment from
the head of the church

神様の息子、娘になる

私達人間は必ず死ぬようになっています。 体は土に帰ります。 それで終わりでしょうか? 煙が消えてしまうように消えてしまうのではないのです。 必ず霊界に行くようになっていると真のお父様は言われています。 私達には心があり、霊人体があります。 必ず霊界に行くのです。 霊界の主人は神様です。 私達は霊界に行けば神様に必ず会えるのでしょうか? そうではないのです。 今のままでは難しいのです。 何故なら神様の息子娘になっていないからです。 神様の息子娘になるためにはキリストのみ言に従うことが必要です。 キリストは神様のように生きていかれました。 神様の息子として生きていかれたのです。 私達もキリストに倣い、隣人のために生きようではありませんか。 それが、神様の息子、娘になれる道ではないでしょうか? そのように生きれば霊界で神様とお会いすることが出来るのではないでしょうか。 神様の息子、娘として自覚して生きようではありませんか。 神様は私達が神様の息子、娘となって天国に来るのを待っておられるのですから。 これまでの自己中心の生き方を辞めて。 蝮(サタン)の子としての生き方を辞めて。 この地上生活だけではないことを自覚して生きて行こうではありませんか。

no.57

天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

2019.06.02
  • 人間の生と霊魂の世界
  • 天聖経

霊界は愛の成分で覆われている所です。地球は空気で覆われていますが、霊界は愛で包まれている所です。人間は、地上では空気を吸ってガスを吐き出すのですが、霊界は愛を吸って生きるようになっています。霊界は、今日のような人間の世俗的な愛を中心として授け受けするようにはなっていません。霊界で与え受ける愛は真の愛なのです。

教会長のコメント

Comment from
the head of the church

神様の愛の中で生きる

地球は空気で覆われています。 そして私達は地上では空気を吸って生きています。 人間は死ねば必ず霊界に行きます。 霊界は愛の成分で覆われている所だと真のお父様は言われています。 霊界は愛で包まれている所なのです。 愛を吸って生きるようになっているのです。 しかし今日のような人間の世俗的な愛で生きる所ではないのです。 何故なら人間は悪魔(サタン)の血統だからです。 そして自己中心の愛だからです。 自己中心の愛は与え受ける愛ではありません。 このまま霊界に行けば愛を吸って生きて行くことが出来ないのです。 呼吸出来ないのです。 生きている時に真の愛の実践が必要です。 隣人のために生きる生活が必要なのです。 地上で愛を与え受ける生き方をしようではありませんか。 自己中心の愛を辞めて。 キリストは私達に神様のように愛することを願われています。 そして模範を示されました。 私達はキリストにより神様の子女となりました。 神様の子女として相応しい生き方をしようではありませんか。 霊界で愛を吸って生きるために。 神様の愛の中で。

no.56

人生の行くべき道

2019.05.19
  • 人生の行くべき道

神様は一つになっていらっしゃるということになれば、堕落して争う存在は、神様の反対の所に行くしかありません。そのような所を指して、霊界でも地上でも地獄というのです。悪いものは地獄に行くしかないのです。これを論理的に整理しておかなければなりません。はっきり分かりますか。良心と体がずっと戦って一体になることができなければ、地獄に収納されますか、天国に収納されますか。地獄!死ぬ前に、いつかはそれを1つにしなければならないのです。それを1つにせずして天国に行こうと考える者は、とんでもない者だというのです。そのような結論が出ました。

教会長のコメント

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the head of the church

神様のように一つになる

神様は一つになっていらっしゃいます。 では私達はどうでしょうか? 人間始祖が堕落したので私達は堕落人間です。 良心と体がずっと闘っています。 それ故神様と反対の所に行くしかないのです。 この地上でも霊界でも神様と同じ所にいることが出来ないのです。 では一体どうすれば良いのでしょうか? 良心と体が一体となる生き方が必要です。 それは体が良心に従う生活です。 良心は人のために生きなさいと叫んでいます。 自己中心に生きてはいけないと。 ところが体は自己中心に生きがちです。 神様は最初から現在に至るまで一つになっておられます。 私達は神様の子女です。 良心に従って為に生きれば一つになれるのです。 自己中心の生き方をやめて神様のように一つになろうではありませんか。 地上で生きている間に。 そして地獄ではなく天国に収納される者となりましょう。