no.52

天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

2019.03.03
  • 人間の生と霊魂の世界
  • 天聖経

霊界がそうです。気が合う兄弟同士が集まって暮らします。ここでそのように暮らす訓練ができていなければ、あの世に行ってぶつかります。あの世に行けば問題が大きいのです。人の心に合わせるとは、どういうことですか。神様に侍る訓練の中で、人の心に合わせること以上に正しい道はありません。神様がどれほど気難しい方だと思いますか。原則にはずれれば許しがありません。それゆえに、人の心に合わせることができ、人と和合することができなければなりません。神様に侍る訓練の中で、それ以上早い訓練はありません。

教会長のコメント

Comment from
the head of the church

神様に侍る

 私達は、イエス様、真のお父様を通して神様を知りました。 そして真のお父様を通して神様の子女になりました。 神様は四六時中私達と共におられます。  これまで私達はサタン(悪魔)が支配する世界で生きて来ました。 それ故神様が共におられることが分かりませんでした。 感じることが出来ませんでした。 今は神様の子女になれたので神様が共におられることが分かるようになりました。  感じることが出来るようになりました。  毎日が神様に侍る訓練です。 私達は地上で神様を実感して霊界に行かなければいけません。 そのためには神様に合わせることが重要です。 神様のような心を持たなけばなりません。 それは人を差別しない心です。  隣人を兄弟姉妹のように愛せる心です。 私達はまだ人に好き嫌いがあります。 しかし神様もキリストも好き嫌いは全くありません。 私達は地上で生きている間に人の心に合わせる努力が必要です。 人と和合することが必要なのです。 一番大切なことは人の心に合わせることです。 他のことではないのです。 神様と同じ心を持つことで神様と共に生きることが出来るのではないでしょうか? 神様の子女として人の心に合わせる生き方を心掛けようではありませんか。 それが神様に侍ることではないでしょうか。 そして神様と共に生きていこうではありませんか。

no.51

天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

2019.02.17
  • 地上生活と霊界より
  • 天聖経

皆さんが五十年の生涯の中で、二十五年以上をこの宇宙のために生き、天倫に従って生きたとすれば天国に行くのです。そうすれば、あの世に行っていい霊界にとどまることができますが、自分を中心として生きたことが多かったとしたら、残念ですが善なる本郷の世界に行くのではなく、自分だけのために生きようとするあくなる本郷、地獄へ行くというのです。そのような事実を知って、これから皆さんは、自分のために生きた過去の生活を清算して、余生を全体のために生き、国のために生き、世界のために生き、天地のために生き、神様のために生きなければなりません。そうすれば、ここから地獄ではなく天井の理想世界へと向かって進むことは間違いありません。

教会長のコメント

Comment from
the head of the church

神様と愛の因縁を結ぶ

 神様は人間始祖に三大祝福を下さいました。 それは創世記第1章28節に書かれています。 第一は人格を完成することです。 第二は家庭を完成することです。 第三は万物を愛で治めることです。  しかしアダムとエバの堕落によって三大祝福は完成出来ませんでした。 地上は自己中心の愛がはびこる地獄となりました。 サタン(悪魔)が支配する世界となったのです。  二千年前イエス様が来られ神様の愛を示されました。 しかし三大祝福を完成することは出来ませんでした。 それ故に真のお父様が来られたのです。 イエス様は神様と地上で愛の因縁を結ばれました。 真のお父様も地上で様と愛の因縁を結ばれました。  真のお父様は愛の実の世界、霊界の実在を教えて下さいました。 堕落人間の私達は神様と霊界の実在が分かりませんでした。 地上が全てだと思い生活して来ました。  今私達は真のお父様を通して神様を知り、霊界を知りました。 神様だけではなく霊界が存在するのです。 お金も知識も権力も霊界では通用しないのです。 私達が生まれたのは愛のためです。 愛を中心として暮らして、愛の結実の世界に行くのです。 そして親である神様とお会いし、共に生きるのです。  目に見えるものに心が奪われ、振り回されがちな私達です。 自己中心に生きがちです。 大切なのは私達の心が愛の心になることです。 神様のような心を持つことです。 一番大切なことを忘れず、キリストのように生きようではありませんか。 サタンの誘惑に負けないで。

no.50

天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

2019.02.17
  • 人間の生と霊魂の世界
  • 天聖経

皆さんが五十年の生涯の中で、二十五年以上をこの宇宙のために生き、天倫に従って生きたとすれば天国に行くのです。そうすれば、あの世に行っていい霊界にとどまることができますが、自分を中心として生きたことが多かったとしたら、残念ですが善なる本郷の世界に行くのではなく、自分だけのために生きようとするあくなる本郷、地獄へ行くというのです。そのような事実を知って、これから皆さんは、自分のために生きた過去の生活を清算して、余生を全体のために生き、国のために生き、世界のために生き、天地のために生き、神様のために生きなければなりません。そうすれば、ここから地獄ではなく天井の理想世界へと向かって進むことは間違いありません。

教会長のコメント

Comment from
the head of the church

神様と愛の因縁を結ぶ

 神様は人間始祖に三大祝福を下さいました。 それは創世記第1章28節に書かれています。 第一は人格を完成することです。 第二は家庭を完成することです。 第三は万物を愛で治めることです。  しかしアダムとエバの堕落によって三大祝福は完成出来ませんでした。 地上は自己中心の愛がはびこる地獄となりました。 サタン(悪魔)が支配する世界となったのです。  二千年前イエス様が来られ神様の愛を示されました。 しかし三大祝福を完成することは出来ませんでした。 それ故に真のお父様が来られたのです。 イエス様は神様と地上で愛の因縁を結ばれました。 真のお父様も地上で様と愛の因縁を結ばれました。  真のお父様は愛の実の世界、霊界の実在を教えて下さいました。 堕落人間の私達は神様と霊界の実在が分かりませんでした。 地上が全てだと思い生活して来ました。  今私達は真のお父様を通して神様を知り、霊界を知りました。 神様だけではなく霊界が存在するのです。 お金も知識も権力も霊界では通用しないのです。 私達が生まれたのは愛のためです。 愛を中心として暮らして、愛の結実の世界に行くのです。 そして親である神様とお会いし、共に生きるのです。  目に見えるものに心が奪われ、振り回されがちな私達です。 自己中心に生きがちです。 大切なのは私達の心が愛の心になることです。 神様のような心を持つことです。 一番大切なことを忘れず、キリストのように生きようではありませんか。 サタンの誘惑に負けないで。