最新の礼拝の内容

Worship content

礼拝で紹介したみ言葉を投稿しています。

no:3

2016.8.7

神様に合わせる
天聖経(人間の生と霊魂の世界)

 天国に入っていける人とはどのような人ですか。 まず神様の心に合う人にならなければなりません。 どれくらい合わなければならないのでしょうか。  神様が永遠な目的を中心として永遠な理想を描いていく方なら、永遠に心が合わなければなりません。 十年ぐらい合わせて途中で合わなくなれば駄目です。 永遠であられる神様に、永遠に心を合わせなければなりません。  そのようにしようとすれば、どのようにしなければなりませんか。 永遠にお互いに喜べる息子にならなければなりません。 そのような息子になろうとするなら、悲しみの対象として現れてはなりません。

 私達はアダムとエバが堕落した為、蝮の子(サタンの子)として生まれました。
そのため神様に合わせるどころか、神様を考えることもなく自分勝手に生きてきました。

 自己中心に生きることが不幸になることを知りませんでした。

 今は真のお父様を通して神様を知り、神様の子と生きることが出来るようになりました。
そして神様の子として生きることが幸せになることも分かりました。

 しかし、悲しいことに私達は長年神様に合わせない悪い習慣を身に付けてしまいました。
そのため神様に合わせることがなかなか出来ません。

 どうしたら神様に合わせることが出来るのでしょうか?

 まず神様を意識する習慣をつけること。
次に神と同じ立場に立てない堕落性があるので神様の立場に立って考える習慣をつけること。
その上で自分が神様に合わせているかいないかを絶えず振り返ることではないでしょうか?

 イエス様も真のお父様も100%神様に合わせて生涯を生きられました。
お二人とも神様に合わせる為どれほど多くの努力をされたことでしょうか?

 私達は自分の思い、考えが神様の思い、考えと違っていると思いませんか?

 自己を振り返ることもせず、確認もせずに生きていると思いませんか?
神様の子として生きることは神様と心、思い、考えを合わせて生きることではないでしょうか?

 今からは神様に合わせる努力の積み重ねをして行くべきではないでしょうか?

no:2

2016.7.17

神様に繋がる
天聖経(罪と蕩減復帰)

神様はどんな方なのでしょうか。 王座に座り、栄光を受ける神様だと思いますか。  そうではないのです。  堕落した人類に対して神様は今まで何をされたのでしょうか。 人類を救援しようと毎日痛哭していらっしゃるのです。  そのような立場で人類を引っ張ってこられたのが神様の姿です。 神様はこのように悲惨な方です。  悲惨な中に落ちた人類を救援するために神様は眠りこけた人類を起こして、 「来い来い」と言われるのです。

 私達は神様に繋がっているでしょうか?
人間は堕落した為に、神様との関係が切れてしまいました。

 しかし私達は真のお父様によって神様に繋がりました。
では本当に繋がっているでしょうか?

 形だけは父子の関係にはなりましたが。
人間の親子関係で考えれば繋がっているとは心と心が繋がっていることではないでしょうか?
私達の心は神様の心と繋がっているでしょうか?

 どんな心を持った人が神様の心と繋がっているのでしょうか?
冷たい心、狭い心、自己中心の心を持った人でしょうか?
それとも温かい心、広い心、優しい心、思いやりのある心を持った人でしょうか?

 それは神様と同じ心を持った人ではないでしょうか?
神様は堕落以後、今に至るまで休むことなく我が子である人間との関係を繋げようとされた方です。
真のお父様は100%神様と繋がった方だからこそ私達を神様に繋げることが出来たのではないでしょうか?

 私達は真のお父様と同じ心、即ち、温かい心、広い心、優しい心、思いやりのある心で
夫、妻、子供、親、兄弟、食口と接し、神様に繋げていきましょう。

no:1

2016.7.3

神様に尋ねる
天聖経(罪と蕩減復帰)

アダムとエバが、彼らが堕落する前に神様に先に尋ねていたならば堕落しなかったでしょう。 「天使長がこれこれこうするのですが、どうしましょうか」 と尋ねなければなりませんでした。  そうしていたならば、神様が答えていたはずです。 この尋ねてみることが責任分担の五パーセントです。 尋ねてみるのは自由です。  しかし、尋ねないで横的関係を結んでしまったのです。それが問題です。 尋ねないで行動したので問題が起こったのです。いつもそうです。 皆さんは自分の責任分担の五パーセントを果たす自信がありますか。 ないのにはしゃぐ雑多な鬼神たちが多いというのです。 そのような精神をもって、いつ統一させますか。

 真のお父様は神様に尋ね、神様の願いのみに生きられた方です。
私たちは真のお父様によって神様と父子関係を持つことが出来ました。
しかし父子関係を確立出来ていません。
どうしたら父子関係を確立出来るのでしょうか?

 私たちの目標は神様に似ることですが、
まず真のお父様のように生きることではないでしょうか?

 真のお父様は全てを神様に尋ねられました。
私たちはどうでしょうか?

 1つでも2つでも神様に尋ねているでしょうか?
毎日何も尋ねないとすれば、それが神の子女といえるでしょうか?
何を選択するにしても神様に尋ねるべきではないでしょうか?

 こちらに行くべきですか?
あちらに行くべきですか?
神様、道を示して下さい。

 あなたが示される道を私は行きます。
神様、あなた無しで私は生きることが出来ません。
私はあなたとともに生きたいのです。

今からでも神様に尋ねてみましょう。