天聖経(真の家庭と「家庭盟誓」より)
神様が宇宙を創造される時、絶対信仰の上でされました。神様が語ったことは絶対に成るというのです。できないことがないというのです。また創造は、愛の対象をつくるためです。絶対愛です。疑心がありません。二つの心はないというのです。その次には、絶対服従です!絶対服従とは、神様御自身までも存在意識がないというのです。

教会長のコメント
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the head of the church
神様は絶対である
神様はアダムとエバに三大祝福を与えられました。 そしてアダムとエバに地上天国の実現を願われました。 しかしアダムとエバが堕落したためにこの世界は地上地獄となってしまいました。 神様は私達の父であり、絶対者です。 それ故神様のみ旨は絶対的です。 たとえ人間が堕落しても親として責任を持っておられます。 それ故に今に至るまで摂理しておられます。 表現を変えれば愛を投入し続けておられます。 最後は必ずみ旨は成就し、人間は完成します。 何故なら神様が語ったことは絶対になるからです。 神様に出来ないことはないからです。 神様は私達人間が完成することを絶対的に信じておられます。 必ず完成すると絶対信仰しておられます。 二千年前イエス様を送られたのも私達人間がイエス様を信じて救われるためでした。 そして真のお父様を送られたのも同じ目的です。 イエス様も真のお父様も私達人間が完成すると絶対信仰しておられます。 私達には信仰する心と不信仰の心の二つがあります。 しかし神様には一つの心しかありません。 キリストにも一つの心しかありません。 疑う心がありません。 そしてどんなことがあろうと絶対的に愛し続けられています。 今も私達を愛の対象とするために愛を投入し続けておられるのです。 その上、ご自分がないので絶対服従されています。 私達も絶対信仰、絶対愛、絶対服従で神様に似る神様の子女になろうではありませんか? 二つの心ではなく一つの心だけになるように。 キリストが模範を示して下さったように。
天聖経(真の家庭と「家庭盟誓」より)
堕落後、アダムとエバから連結した人類の血統は、サタン側に属します。自然界のすべてのものも同じです。そこで、反対に祝福を受けることによって、すべてのものが逆に帰るのです。財産、息子、娘、夫婦が神側に属するようになるのです。そのようになることによって、全宇宙が神様に連結します。そこから、神様が思いどおりにできるようになるのです。そのように帰らないものは、サタン側に残ります。すべてのものが神側に帰らなければならないのです。財産、息子、娘、家庭、先祖まで本然の位置に帰るべきだというのです。

教会長のコメント
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the head of the church
神様に連結する
アダムエバの堕落によって人類はサタンの血統になりました。 人類全てがサタンに連結してしまったのです。 サタンの子女となり、サタンに属してしまったのです。 自分の力ではサタンとの縁を切ることが出来ません。 キリストによる祝福を受けることにより、神様に連結します。 これ以外に神様に帰る道はありません 祝福を通して財産、息子、娘、夫婦が神様に属するようになります。 そして全宇宙が神様に連結するのです。 そこから、神様が思いどおりにできるようになるのです。 帰らないものはサタン側に残るのです。 祝福を通してすべてのものが神側に帰らなければならないのです。 サタンの血統から神の血統に転換されなければならないのです。 キリスト以外に祝福を下さるお方はおられません。 サタンと連結している人間は祝福を通して神様に連結しなければなりません。 キリストとの出会いは最高の出会いです。 更にキリストから受ける祝福は最高の恩恵です。 私達はキリストと出会うだけでなく祝福を受けなければなりません。 祝福を受け、神様の血統に連結されなければなりません。 そして神様の子女として相応しい生き方をしようではありませんか。 キリストに倣って神様のように隣人を許し、愛そうではありませんか。 神様の愛を実践し、この世界を神様の愛に満ちた世界にしようではありませんか。 この世界は未だに天国になっていません。 神様は人類がこの地上に天国を建設し、幸福になることを願っておられます。 まず私達から神様に似る努力をしようではありませんか。 祝福を通して神様に連結されたのですから。
天聖経(真の家庭と「家庭盟誓」より)
神様は、このように汚された地を再び回復されようと、人間と関係を結ぶ救援摂理をしてきていらっしゃいます。堕落することによって、神様を裏切った立場にいる人間たち、万物とも比較できないほど完全に落ちた人間たちに、神様が再び向かい合うために、救援摂理をしてきていらっしゃるのです。サタンが支配し、サタンが讒訴する人間を神様が主管されるために、橋を架ける役事をしてこられましたが、それが旧約時代を経て、新約時代を経て、今に至っています。

教会長のコメント
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the head of the church
神様は役事しておられる
アダムとエバの堕落によってこの世界は堕落しきった悲惨な世界となりました。 神様との父子の因縁が切れてしまったのです。 神様がおられることも神様が親であることも分からなくなりました。 この地は汚れた地となりました。 神様は人間と関係を結ぶ救援摂理を今もしておられます。 人間は未だに神様を裏切った立場に立ち続けています。 且つ万物とも比較できないほど完全に落ちた人間です。 そのため神様が再び向かい合うために、救援の役事をしておらるのです。 人間はサタンに完全に支配されています。 そしてサタンに讒訴され続けています。 そのような人間を神様が主管されるために橋を架ける役事をしてこられました。 今も尚神様は役事され続けておられるのです。 神様は親として私達を愛され続けておられます。 この事実を真のお父様が教えて下さいました。 アダムエバの堕落から今に至るまで神様は役事され続けておられるのです。 私達は神様の愛をもっと知ろうではありませんか。 神様の子女であることをもっと自覚しようではありませんか。 役事し続けておられる神様にこたえようではありませんか。 神様に近づこうではありませんか。 真のお父様に倣い、生きていこうではありませんか。 私達人間は神様無しで生きていけない存在ですなのですから。