最新の礼拝の内容

Worship content

礼拝で紹介したみ言葉を投稿しています。

no:53

2019.5.5

神様の前に行って天国と関係を結ぶ
天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

霊界が故郷です。故郷に帰って永遠に暮らすことのできるその基準を、地上で合わせて逝かなければなりません。地上生活で自分の思いのままに、今までの世の中の何も知らない人々のようには生活できないのです。霊界を知って、そこに合わせて生きることによって、この世を離れるようになる時、神様の前に行って天国と関係を結ぶことができるのです。そうでなければ、不可能だというのです。それゆえに皆さんは、霊界に対する事実をはっきり知らなければなりません。

私達はいずれ死んで霊界に行きます。
それでは今の生き方で神様の前に行けるでしょうか?
このままでは他の所に行くのではないでしょうか?
神様と永遠に暮らすことの出来る生き方とはどんな生き方でしょうか?
当然地上生活で自分の思いのままに生きることではないでしょう。
まず霊界があることを明確に知るべきでしょう。
真のお父様は霊界に対する事実をはっきり知るように言われています。
霊界は愛の世界です。
この地上でどれだけの人を愛したかがどんな霊界に行くかを決定するのです。
神様の前に行くのか、他の所に行くのか。
神様と霊界を意識して地上生活を送ろうではありませんか。
神様の前に行くために。
そうすれば天国と関係を結ぶことが出来るのです。
自己中心に生きる限り不可能なのです。
私達は必ずこの世を離れるようになります。
死んでからでは遅いのです。
私達は神様の子女です。
今からでも神様の子女として相応しい生き方をしようではありませんか。

no:52

2019.4.21

神様のために生きる
天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

皆さんが五十年の生涯の中で、二十五年以上をこの宇宙のために生き、天倫に従って生きたとすれば天国に行くのです。そうすれば、あの世に行っていい霊界にとどまることができますが、自分を中心として生きたことが多かったとしたら、残念ですが善なる本郷の世界に行くのではなく、自分だけのために生きようとする悪なる本郷、地獄へ行くというのです。そのような事実を知って、これから皆さんは、自分のために生きた過去の生活を清算して、余生を全体のために生き、国のために生き、世界のために生き、天地のために生き、神様のために生きなければなりません。そうすれば、ここから地獄ではなく天上の理想世界へと向かって進むことは間違いありません。

私達はこれまで自分を中心として生きたことが多かったのではないでしょうか?
このままでは地獄に行くと真のお父様は言われています。
何故なら地獄は自分を中心として生きた人が集まった所だからです。
死後の世界、霊界は間違いなくあります。
このままでは天国には行けないのです。
それでは私達は今からどのように生きて行けば良いでしょうか?
まず自分のため生きた過去の生活を清算することです。
そして余生を全体のため、国のため、世界のため、天地のために生きることです。
結局神様のために生きることなのです。
全体のために生きようではありませんか。
日本のためになる生き方をしようではありませんか。
世界を意識し、まず自分の隣人のために生きようではありませんか。
とにかく自分を中心とした生き方を辞め、他者のために生きようではありませんか。
人類は神様を親とした兄弟姉妹です。
天国は真の愛の人類一家族の世界です。
これからは互いに助け合って行こうではありませんか。
父なる神様が願っておられるのですから。

no:51

2019.4.14

神様のように愛する
天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

神様はなぜ天地創造したのでしょうか。神様と人間と被造世界との関係を何を中心として結ぶかという問題を見てみる時に、それは知識でもなく、権力でもなく、お金でもないのです。それは愛の因縁を結ぶためだというのです。それゆえに、皆さんが生まれたのは、愛のために生まれたというのです。愛のために生まれて、愛を中心として暮らして、愛の結実の世界、愛の実の世界へ行くのです。愛の実の世界とは、どのような所ですか。そこが霊界なのです。その行く所が、愛の結実を収穫する所が霊界なのです。霊界は、真実に生きた愛の内容を中心として評価を受ける世界です。それでは、その評価する主人が誰かというと、神様というお方です。

 あの世での誇りは神様の愛をどれだけ受けた人なのかです。
生きている時に神様の愛を中心として生きることこそ重要なことはありません。
 あの世は間違いなく実在します。
お金、財産(家、土地)はあの世(霊界)には持って行くことが出来ません。
真のお父様は本然の真の愛が高い級の愛だと言われています。
地上で私達の愛の等級が決定するのです。
 地上生活で一番重要なことはどれほど人類を愛したのかです。
隣人、家族、友人、知人をどれほど愛したのかです。
知識、名誉、地位産が重要ではないのです。
 神様が創造した被造物を神様のように愛したのかも測定基準になります。
私達は神様の息子娘です。
地上で生きている時に重要なのは神様と愛において一つになることです。
私達の心が親なる神様の心のようになることです。
そのようになってこそ霊界で神様と共に生きることが出来るのです。
 地上で神様のように隣人を愛していきましょう。
神様のような真の愛の人となるために。
そして被造物も神様のように愛していきましょう。
神様のように愛することによって神様から愛されていることも分かるのではないでしょうか。
神様の愛を多く受けることが出来るのではないでしょうか。
そのように地上生活を送ろうではありませんか。
霊界で神様と共に生きるために。

no:50

2019.3.3

神様に侍る
天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

霊界がそうです。気が合う兄弟同士が集まって暮らします。ここでそのように暮らす訓練ができていなければ、あの世に行ってぶつかります。あの世に行けば問題が大きいのです。人の心に合わせるとは、どういうことですか。神様に侍る訓練の中で、人の心に合わせること以上に正しい道はありません。神様がどれほど気難しい方だと思いますか。原則にはずれれば許しがありません。それゆえに、人の心に合わせることができ、人と和合することができなければなりません。神様に侍る訓練の中で、それ以上早い訓練はありません。

 私達は、イエス様、真のお父様を通して神様を知りました。
そして真のお父様を通して神様の子女になりました。
神様は四六時中私達と共におられます。
 これまで私達はサタン(悪魔)が支配する世界で生きて来ました。
それ故神様が共におられることが分かりませんでした。
感じることが出来ませんでした。
今は神様の子女になれたので神様が共におられることが分かるようになりました。 
感じることが出来るようになりました。
 毎日が神様に侍る訓練です。
私達は地上で神様を実感して霊界に行かなければいけません。
そのためには神様に合わせることが重要です。
神様のような心を持たなけばなりません。
それは人を差別しない心です。 
隣人を兄弟姉妹のように愛せる心です。
私達はまだ人に好き嫌いがあります。
しかし神様もキリストも好き嫌いは全くありません。
私達は地上で生きている間に人の心に合わせる努力が必要です。
人と和合することが必要なのです。
一番大切なことは人の心に合わせることです。
他のことではないのです。
神様と同じ心を持つことで神様と共に生きることが出来るのではないでしょうか?
神様の子女として人の心に合わせる生き方を心掛けようではありませんか。
それが神様に侍ることではないでしょうか。
そして神様と共に生きていこうではありませんか。

no:49

2019.2.17

神様と愛の因縁を結ぶ
天聖経(人間の生と霊魂の世界からより)

皆さんが五十年の生涯の中で、二十五年以上をこの宇宙のために生き、天倫に従って生きたとすれば天国に行くのです。そうすれば、あの世に行っていい霊界にとどまることができますが、自分を中心として生きたことが多かったとしたら、残念ですが善なる本郷の世界に行くのではなく、自分だけのために生きようとするあくなる本郷、地獄へ行くというのです。そのような事実を知って、これから皆さんは、自分のために生きた過去の生活を清算して、余生を全体のために生き、国のために生き、世界のために生き、天地のために生き、神様のために生きなければなりません。そうすれば、ここから地獄ではなく天井の理想世界へと向かって進むことは間違いありません。

 神様は人間始祖に三大祝福を下さいました。
それは創世記第1章28節に書かれています。
第一は人格を完成することです。
第二は家庭を完成することです。
第三は万物を愛で治めることです。
 しかしアダムとエバの堕落によって三大祝福は完成出来ませんでした。
地上は自己中心の愛がはびこる地獄となりました。
サタン(悪魔)が支配する世界となったのです。
 二千年前イエス様が来られ神様の愛を示されました。
しかし三大祝福を完成することは出来ませんでした。
それ故に真のお父様が来られたのです。
イエス様は神様と地上で愛の因縁を結ばれました。
真のお父様も地上で様と愛の因縁を結ばれました。
 真のお父様は愛の実の世界、霊界の実在を教えて下さいました。
堕落人間の私達は神様と霊界の実在が分かりませんでした。
地上が全てだと思い生活して来ました。
 今私達は真のお父様を通して神様を知り、霊界を知りました。
神様だけではなく霊界が存在するのです。
お金も知識も権力も霊界では通用しないのです。
私達が生まれたのは愛のためです。
愛を中心として暮らして、愛の結実の世界に行くのです。
そして親である神様とお会いし、共に生きるのです。
 目に見えるものに心が奪われ、振り回されがちな私達です。
自己中心に生きがちです。
大切なのは私達の心が愛の心になることです。
神様のような心を持つことです。
一番大切なことを忘れず、キリストのように生きようではありませんか。
サタンの誘惑に負けないで。